2015年 11月 08日
TABAGO EIN BILDERBUCH VOM TABAK UND DEN FREUDEN DES RAUCHENS |

随分昔、パリ6区にある『ホテル』という名のホテルに数日滞在したことがある。
その後ホテルは部屋の内装などが改装され、嘗てのキューリアスな雰囲気を残しつつモダン・クラシックなホテルとして現在も営業している。
アイルランド生まれの作家オスカー・ワイルドは、1898年からその『ホテル』に住み、1900年にそこで亡くなった。
” You must have a cigarett. A cigarett is the perfect type of a perfect pleasure. It is exquiste, and it leaves one unsatisfied. What more can one want? ”
オスカー・ワイルドの代表作のひとつ『ドリアングレイの肖像(1890年)』の中の一節。ワイルドのタバコ讃美。
























TABAGO EIN BILDERBUCH VOM TABAK UND DEN FREUDEN DES RAUCHENS
1960, Munchen, Unpaged, 225 x 289 x 22
ドイツ最大のタバコ会社でありタバコ博物館も有する Reemtsma(レームツマ)によって刊行されたタバコ讃歌(讃本?)。
タバコの歴史に始まり自社の製品紹介まで、数多くの図版を収録したその内容はもちろんのこと、本書の魅力は秀逸なレイアウト。巻末には『 TABACCO LINGO』と題された45rpmのレコードまで添付されている。
本の状態:カバーに擦れ、汚れあり。その他は経年変化程度で概ね良好。レコードは未聞のため、状態は不明。
価格:SOLD
by booksandthings
| 2015-11-08 12:00
| 酒・タバコ

