2015年 03月 27日
HOUSE OF BONDAGE / Ernest Cole |











1994年にネルソン・マンデラが大統領になり、ようやく完全に撤廃された南アフリカの人種差別政策アパルトヘイト。そのアパルトヘイト下における街に溢れた人種差別の看板群。撮影者は抗議的立場に立つ白人ではなく、プレトリア郊外で生まれた黒人アーネスト・コール (Ernest Cole) 。



















HOUSE OF BONDAGE / Ernest Cole
1967, NY, 192 pages, 220 x 300 x 25
独学で写真術を身に付け、20世紀の悲劇のひとつアパルトヘイト政策下での経験を内部から捉えたフォトジャーナリスト、アーネスト・コール (Ernest Cole) の写真と文章による1冊。
天然資源の採掘に従事する労働者、治安、犯罪、強制移住、混雑する黒人専用列車、低賃金女中、白人専用設備、貧困、教育、病院、バントゥ・ビール(雑穀ビール)、宗教、ミドルクラスの黒人などのテーマに区切り、社会学的なアプローチも兼ね備えたフォト・エッセイ集に仕上がっている。
本の状態:ジャケットの縁部分に小さな破れ、キズ、裏側に水濡れによるシミあり。本体のクロス装及び見返し後側にシミ、全体的に下部湿気によるヨレあり。その他は経年変化程度。
価格:¥16,500(2025年4月22日更新)
by booksandthings
| 2015-03-27 12:00
| 写真

