2014年 09月 20日
MORRIS LOUIS / Michael Fried |

モーリス・ルイス (Morris Louis)。
カラーフィールド・ペインティングの画家、マグナ・ペイントの画家、ポスト・ぺインタリー・アブストラクションの画家。
それらの表現よりも、「ほら、村上春樹の多崎つくる・・・」と言ったほうが早いかもしれない。













Circa 1968, NY, 220 pages, 298 x 275 x 36
村上春樹氏の小説『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』のカバー・ジャケットで見覚えのある方が多いであろうモーリス・ルイスの作品。
本書は、そのカバーを飾った “PILLAR ON FIRE 1961” を含め、モーリス・ルイスの画業全般にわたり紹介した1冊。大判の体裁に、カラー図版を別刷りにてページに貼りこんだ出版社 Harry N. Abrams ならではの大著である。同時代の抽象画家ジャクソン・ポロックやヘレン・フランケンサーラーの影響が垣間見える作品をはじめ、“Uufurleds” “Stripes” シリーズに至る1962年までの代表作品が収録されている。
状態:ジャケットに擦れによる多少の汚れあり。見返し前後に1箇所テープの糊跡あり。タイトルページに対面作品の影響による薄い茶シミあり。その他は経年変化程度。
価格:SOLD
by booksandthings
| 2014-09-20 12:00
| アート

