2014年 08月 01日
DAS THONET BUCH / Alexander von Vegesack |







初期の作品「アトリエ・オザンファン」や「エスプリ・ヌーヴォー館」、ワイゼンホフの住宅、パリの自邸兼アトリエなどル・コルビュジェ建築の室内に置かれた家具の代名詞と言える曲木椅子。コルビュジェのデッサンのような曲線を描き、軽量でありながら安定感のあるフォルム。それらトーネットの曲木椅子は最も世界で知られた椅子のひとつである。

















DAS THONET BUCH / Alexander von Vegesack
1987, Munchen, 192 pages, 222 x 285 x 19
19世紀にドイツでミヒャエル・トーネットによって創業し、息子たちも経営に参画し、世界で最も知られた曲木椅子を生産する企業として現在に至るトーネットに関する1冊。創業時の技術的な資料、工房(工場)の様子、製品カタログ、椅子などの製品、インテリア・デコレーション、マルセル・ブロイヤーやミース・ファン・デル・ローエ、ル・コルビュジェらの意匠権を取得して作られた金属パイプをフレームとして用いた家具など総轄的に紹介した良書である。テキストはドイツ語。
本の状態: ジャケットの背部分が少し退色。その他は経年変化程度で概ね良好。
価格: SOLD
by booksandthings
| 2014-08-01 12:00
| インテリア・ファニチャー

