2014年 05月 19日
VOGUE JULY 1, 1937 / Cover painting by Covarrubias |

バリ島に魅せられたメキシコの画家 Jose Miguel Covarrubias が描いたバリ島の様子。
1936年には拠点としていたニューヨークでバリ島旅行の体験を元に見聞記 『バリ島』 を出版。日本でも翻訳本が刊行されている。













VOGUE JULY 1, 1937 / Cover painting by Covarrubias
1937, NY-London-Paris, 84 pages, 248 x 323 x 4
Cavarrubias がカバー画を手掛けたヴォーグ1937年7月1日号。そのカバー画は、得意とする風刺画タッチでも民族風でもない海岸での白昼夢を思わせるシュールな作品となっている。空に浮かんだ女性が身に着けているウール・ジャージーのスイムウエアは、ニューヨークのサクス・フィフス・アヴェニューの商品と記してある。今号のトップ記事は王位を捨ててウォリス・シンプソンとフランスのシャトー・ドゥ・カンテで結婚したウィンザー公ふたりの姿を撮影したセシル・ビートンによる4ページ。その他にはクリスチャン・ベラール、カール・エリクソンらのファッション・ドローイングとホルスト、トニー・フリッセルらのファッション写真に加えてポール・ストランドが撮影したカナダ・ケベック州の街ガスペの記事が収録されている。巻頭には “THE DOG MODE OF VOGUE” と題したアイリッシュ・テリア犬についての記事もあり。
本の状態: カバーに1箇所小さな欠け、擦れ、シワ、汚れ、シミあり。背部分に多少のキズあり。内部ページは経年変化程度で概ね良好。
価格:SOLD
by booksandthings
| 2014-05-19 12:00
| 雑誌・季刊誌

