2014年 02月 04日
THE CHOP SUEY CLUB / Bruce Weber |

アマチュアのアスリートを見つけ出し写真のモデルに度々起用する写真家ブルース・ウェーバー (Bruce Weber)。
アスリートの写真を撮ることが好きな理由は?と聞かれると「自分がアスリートじゃなかったから」とはぐらかすような返事をしていた。
1996年、アイオワ大学のレスリングのサマーキャンプで出会った15歳のピーター・ジョンソン (Peter Johnson) に一目惚れしたブルース・ウェーバーはそれから4年間に数多くの様々なバリエーションのポートレイトを撮影し、ピーターに「チャプスイ (Chop Suey)」とニックネームを付けている。



















THE CHOP SUEY CLUB / Bruce Weber
1999, Santa Fe, Unpaged, 169 x 218 x 34
日本の中華料理店でもたまに目にする料理「チャプスイ」をタイトルとしたブルース・ウェーバーの写真集。
ひとりのモデルを主人公にしながら、ファッション、スポーツ、インテリア、動物、ランドスケープ、美術、音楽、文学、ハリウッド、そしてアメリカン・テイストとブルース・ウェーバー・スタイルの要素すべてが含まれており、撮影期間が4年に及んでいることに納得させられる。出版社 Arena Editions らしい体裁、ブック・デザインと編集はおなじみのディミトリ・レヴァス (Dimitri Levas)、スタイリングはジョー・マッケンナ (Joe McKenna) 。ジャケットの後ろにはブルース・ウェーバー自らピーターと一緒に写真に納まった興味深いショットが配されている。
本の状態:ジャケット縁部分に少しキズあり。その他は経年変化程度。
価格:SOLD
by booksandthings
| 2014-02-04 12:00
| 写真

