2013年 09月 25日
EDWARD WESTON LIFE WORK / The Collection of Judith G Hochberg and Micheal P. Mattis |

写真界のピカソと称されたエドワード・ウェストン (Edward Weston) のセルフポートレイト。
ピカソを語ることは20世紀の美術を語ることに等しいといわれる。つまりエドワード・ウェストンの生涯と作品をたどれば、20世紀の写真の底流を掴むことになるということだろう。


















EDWARD WESTON LIFE WORK / The Collection of Judith G Hochberg and Micheal P. Mattis
2003, Revere, 251 pages, 316 x 322 x 36
Judith G. Hochberg 。芸術に敬意を持って一定の距離を保ち鑑賞したアメリカ生まれの両親の元に育った。
Micheal P. Mattis 。現代アートと時には写真のコレクションに情熱を持ったヨーロッパ生まれの両親の元に育った。
その二人が結婚し、両親の影響も手伝いアートのコレクションを始めたのが1982年。当時、すでに名のある絵画は高価であり、写真がコレクションの対象としてエキサイティングなフィールドとして出現。エドワード・ウェストンの写真との出会いもそのような過程からおとずれた。
本書は全米19か所で開催された Judith と Mucheal が所有するエドワード・ウェストンのコレクション展を機に3000部限定で刊行された1冊である。初期のヌード作品から晩年のポイント・ロボスの光景まで、ウェストンの写真家としての長いキャリアを辿るかのようなマスターピース110点が収録されている。初期の作品36点までは、マットな紙にセピアトーンで印刷、その他のスティール・ライフや自然の光景のフォルムなどの精緻な作品74点は艶のあるコート紙に中間色を見事に再現した印刷に分けて構成されている。
大判でなんとも贅沢な写真集である。
本の状態:地の部分に多少の汚れあり。その他は経年変化程度。
価格:SOLD
by booksandthings
| 2013-09-25 12:00
| 写真

