2013年 08月 10日
PAUL BOWLES PHOTOGRAPHS / Simon Bischoff |
異郷に惹かれた人物に惹かれる。なにやら西洋文明や自国の文明からドロップアウトしたかのように思える人物。アメリカ人の音楽家であり作家のポール・ボウルズもそのように惹かれた人物のひとりである。












PAUL BOWLES PHOTOGRAPHS / Simon Bischoff
1994, Zurich, 255 pages, 205 x 245 x 21
音楽家として名を成していたポール・ボウルズが出版社との契約を機にモロッコのタンジールに移住したのが1947年。それから生涯を終えるまで50年以上をほとんどタンジールで暮らしている。
本書はそのような音楽家であり作家ポール・ボールズが撮影したモロッコでの生活ストーリーのような1冊。
ラクダと共に移動するモロッコ人、写真を撮れとせがむ子供たち、美しい砂漠、妻ジェーンやジャン・ジュネ、トルーマン・カポーティ、ウィリアム・バロウズ、アレン・ギンズバーグなどポール・ボウルズの周りの作家たち、オアシスで撮影されたマジカルなイメージの少年のポートレイトなど偉大な作家のヴィジュアル・ランゲージが収録されている。巻末には、モロッコ人のユダヤ観、西洋人とモロッコ人との日常の興味深い出来事、インターナショナル・ゾーンとしての街タンジェの暮らし、モロッコ独立後(1956年)のトイレットペーパー事情、食生活(マトン)、アラビア語、ヒッピー・ビートニクのドラッグについて、妻ジェーン、創作活動について、・・・など著者が1989年から1991年の3年に亘って少しずつ聞いた興味深いインタビュー記事が掲載されている。
本の状態: 経年変化程度で概ね良好。
価格: SOLD












PAUL BOWLES PHOTOGRAPHS / Simon Bischoff
1994, Zurich, 255 pages, 205 x 245 x 21
音楽家として名を成していたポール・ボウルズが出版社との契約を機にモロッコのタンジールに移住したのが1947年。それから生涯を終えるまで50年以上をほとんどタンジールで暮らしている。
本書はそのような音楽家であり作家ポール・ボールズが撮影したモロッコでの生活ストーリーのような1冊。
ラクダと共に移動するモロッコ人、写真を撮れとせがむ子供たち、美しい砂漠、妻ジェーンやジャン・ジュネ、トルーマン・カポーティ、ウィリアム・バロウズ、アレン・ギンズバーグなどポール・ボウルズの周りの作家たち、オアシスで撮影されたマジカルなイメージの少年のポートレイトなど偉大な作家のヴィジュアル・ランゲージが収録されている。巻末には、モロッコ人のユダヤ観、西洋人とモロッコ人との日常の興味深い出来事、インターナショナル・ゾーンとしての街タンジェの暮らし、モロッコ独立後(1956年)のトイレットペーパー事情、食生活(マトン)、アラビア語、ヒッピー・ビートニクのドラッグについて、妻ジェーン、創作活動について、・・・など著者が1989年から1991年の3年に亘って少しずつ聞いた興味深いインタビュー記事が掲載されている。
本の状態: 経年変化程度で概ね良好。
価格: SOLD
by booksandthings
| 2013-08-10 12:00
| 写真集

