2013年 01月 12日
OMBRIE TERRE DE SAINT-FRANCOIS / Fulvio Roiter (Photo), Pierre Jacquet (Text) |


両手に脱いだ靴を持ち丘の道を歩く少年。やがて靴を捨て、肩にかけた道具箱のような箱も、そして帽子、上着も脱ぎ捨て、無一物となり清貧のうちに生活するだろうか。
ここはウンブリア地方。カトリックの修道士アッシジのフランシスコ(フランチェスコ、フランソワ)の生まれ育った場所である。

















OMBRIE TERRE DE SAINT-FRANCOIS / Fulvio Roiter (Photo), Pierre Jacquet (Text)
1955, Lausanne, 110 pages, 225 x 285 x 16
聖人フランシスコの街アッシジの旧市街やその周りに広がるウンブリアの田園をイタリア人写真家Fulvio Roiter が撮影した1冊。
まるでフランシスコの教えのように清貧、従順、貞潔である創造物の数々が、Fulvio Roiter のカメラを通して、美しいモノクロームの世界となって拡がってゆく。
テキストには、フランシスコが死の床で歌ったといわれている“CANTIQUE DES CREATURES (被造物の讃歌)”も添えられている。
このポエジーな写真集は、1956年のナダール賞を受賞した。
本の状態: ソフトカバー(フランス装幀)。
価格: SOLD
ドイツ語版。


UMBRIEN LAND DES HEILIGEN FRANZISKUS / Fulvio Roiter (Photos), Pier-re Jacquet (Text)
1966, Stanberg, 110 pages, 225 x 285 x 17
本の状態: ハードカバー+ジャケット。内部ページの下部の角に当たりによるわずかなシワあり。その他は経年変化程度で概ね良好。
価格: SOLD
by booksandthings
| 2013-01-12 12:00
| 写真集

