2012年 08月 05日
THE STORY OF CIGARS / Cigar Institute of America, Inc. |

新大陸と同時にタバコを発見したクリストファー・コロンブスとシガー愛好者のダクラス・マッカーサー将軍が紹介文の口絵に顔を揃えている。第二次世界大戦中に刊行されたシガー小売業者向けのシガー・ガイドブック。ダクラス・マッカーサーは、フィリピン駐屯時にアメリカ国内では英雄扱いを受けており、刊行時には戦局の厳しいフィリピンを脱出し、オーストラリアに避難していた。文中にも“MacArthur - Long Time Cigar Smoker” と題して、「Today, MacArthur is in Australia, and news pictures and portraits which have been wi-dely reproduced show that he is still a cigar devotee.」と記されている。













THE STORY OF CIGARS / Cigar Institute of America, Inc.
1942, NY, 159 pages, 143 x 200 x 16
コンパクトながら写真やイラストレーションが満載のシガーに関する本。
アメリカ国内をはじめ、キューバ、スマトラ、プエルトリコのタバコの生産地を紹介したり、ハンドメイド・シガーとマシンメイド・シガーについての解説や、小売店にとって必要なヒュミドールやディスプレイのアドヴァイス、そして後半には各界からのシガー愛好者のポートレイトが続く。
“Cigar Institute of America, Inc.” のメンバーリストを見ると、アメリカ国内の有名なシガーブランドを有する会社以外に、“Montecristo” “Romeo y Julieta” “Bolivar” “Ramon Allones” “Rey del Mundo” などキューバを代表するブランドを所有する会社も加盟している。
本の状態:プリンテッド・ハードカバー。カバーの縁部分に擦れによる小キズあり。その他は経年変化程度。
価格:SOLD
by booksandthings
| 2012-08-05 12:00
| 酒・タバコ

